シニアプラン

今や4人に1人は高齢者の時代。
筋肉の「貯筋」で健康寿命を伸ばし、活き活きとした人生を。

現在、健康寿命は、男性72.68歳、女性75.38歳と言われています。
セカンドライフは活き活きと、旅行に出掛けたり、お孫さんと
楽しく遊んだりしたいものですね。

高齢者は歩く速さ＝筋肉量・筋力で健康寿命が決まるとも言われています。
適切な運動習慣を身に付け、筋肉量・筋力や心肺機能の維持・向上を目指しましょう。

週一回コース

16,500円

月額

週二回コース

26,400円

月額

通常 18:00~1回あたり+￥550、21: 00~1回あたり+￥1,100

筋力トレーニングや有酸素運動を日常的に行う事で、
これらの疾患を予防したり、症状を軽減する事が期待されます！

【サルコペニア】
筋肉量が減少していく老化現象のこと。25～30歳頃から進行が始まり、生涯を通して進行する。

【フレイル】
虚弱。病気ではないけれど、年齢とともに筋力や心身の活力が低下し、介護が必要になりやすくなる。

【肥満】
体脂肪が過剰に蓄積した状態。糖尿病、高血圧、高脂血症をもたらし、骨格や関節にも負担がかかる。

【糖尿病】
インスリンの作用不足により、高血糖が慢性的に続く病気。網膜症、腎症、神経障害の三大合併症をしばしば伴う。

【心臓血管系疾患】
血管が固くなったり狭くなったりすることで、心臓の筋肉に血液が十分にいきわたらなくなり、狭心症や心筋梗塞などを引き起こす。

【骨粗鬆症】
加齢やビタミンD・カルシウムの摂取不足によって骨密度が低下し、骨折しやすくなる病態。特に閉経後の女性は骨粗鬆症になりやすい。

【認知症およびうつ病】
認知症は認知機能が低下し、日常生活全般に支障が出てくる状態のこと。うつ病は気分障害の一つで、気分が落ち込みやすく、眠れない、食欲がない、疲れやすいなどの症状が出る。

【移動能力制限】
移動能力が制限された状態。サルコペニアやフレイルがより進行しやすくなり、認知症およびうつ病にもなりやすくなる。